日本は超高齢社会。
2025年 高齢者が30%を超えたと言われています。
少子化なので、ますますここは加速していくでしょう。
でもね
誰だって高齢者になってやろう、迷惑かけてやろうと
思っている訳でないのです。
そして平等に歳をとるんです。
急速に超高齢社会になりつつ日本は
いろんな分野で変化していかねばなりません。
働き手が少なくなり、効率化、DX化、ロボットも登場です。
ここからも激動の社会かと思います。
超高齢社会でも人はどこかに住まなきゃいけません。
今までは賃貸物件は建てれば借りてもらえる
空室や賃借人の高齢化は問題ではなかったんです。
ところが高齢者が増え、家族の関わりが薄れてくると
賃貸業界が抱えるトラブルも増えてきました。
今まで認知症になった親を家族が面倒見ていたのが
「知りません」と放置されてしまい
じゃ、この認知症の賃借人どうするの?
そんなトラブルも増えています。
だから高齢者には貸さないと、業界は消極的。
でもみんな歳とるんだもん。
迷惑かけてやろうと思っているんじゃないんだもん。
仕方がないんですよ……
生きる基盤である「住まい」を仕事にしているのなら
高齢者に対する知識は必要だと思うのです。
「儲かる」だけでなくその分野の専門家として
知識をどんどん入れていく必要があるんです。
専門家として「避ける」ってどういうことって思ってしまいます。
賃借人の高齢化は待ったなしの状態。
今なお消極的な業界に、少し残念な思いもあります。
一方で制度の問題もあります。
ある程度の指針を出さないと、現場は右往左往。
結果、高齢賃借人も大変な思いにもなります。
動きの鈍い日本の制度や法律の変化。
この超高齢社会に早く変化して欲しいと願うばかりです。

コメント